みうらラタン 公式ブログ
チェアの全体編み替え

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先日チェアの全面を籐で編み変えるという作業をさせていただきました。元々は人工の材料で編み込みが施してございました。
ただ同じように編みなおすだけではまた同じように傷んできますので補強もさせていただきました。
自然の籐が生かされ元々素敵なチェアが蘇ったようです。
毎日体調に気を付け作業しております。
皆様もどうぞご自愛くださいませ。
2020年4月25日 三浦明利
籐リクライニングチェアの修理


この度は、籐リクライニングチェアの修理の御依頼をいただきました。
主に背もたれの修理でしたが、座面が経年でだいぶ落ちてしまっていましたので
出来る限り座面ぴんと張り座り心地を復活させるよう努力しました。
世の中に新しいものが溢れる中、古いものを使い続けておられるお客様のお気持ちに
最大限の作業で寄り添うよう日々努力しております。
2020年4月 三浦明利
「TO-HighChair 籐ハイチェア」三浦明利の世界
籐家具の特徴と言えば「編み込み(ウイッカー)」です。
三浦明利渾身の逸品TO/High Chair(とうハイチェア 2008年度作品)

現代日本のクラフトART BOX IN JAPAN にも選ばれた世紀の逸品です。
細部にまで編まれたそのフォルムは自然素材ならではの美しさです。

このチェアに「裏も表もない」という究極のハイチェア。
誤魔化しのきかない仕事は、籐家具職人の作品に対して逃げない姿勢の表れなのです。
座の裏側もきっちり編み込まれています↓

長年にわたってこの携わってきた職人だから表現できるオリジナリティ
座面の裏~足の内側まで丹念に編み込まれ
一見、合理的ではないようにも感じる「手間」のかけ方は、
職人の人柄とあふれる魅力がにじみ出ています。

骨組みは「幼民」と呼ばれる細手で軽い籐の材料を使い形作り
外側を2.5~3㎜の丸芯と呼ばれる芯材で丹念に仕上げました。

初代三浦花市からの製作技術を受け継ぎ
更にオリジナリティを表現し繊細かつ大胆なラインを完成。

「デザイン」して「製作する」両方が出来る稀な才能は初代三浦花市にも認められたといいます。
製作より12年たち味わい深く色づき始めたそのチェアは
年月が経ちますます魅力的にその歴史を次世代へと伝えていきます。
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
紹介・関連商品はこちら
自宅のインテリアに癒しとやさしさを!自然素材の籐製ベビー家具
休日の昼下がりちょっと雲が多めですが、
時折日差しが差し込む良い感じの春のひと時・・・
今日も外に出ず家族でみうらラタンの屋上ギャラリーを楽しんでいます。
このギャラリーはサンルームの様になっていて籐家具の展示スペースとして活躍しています。
こちらにみうらラタンのアイキャッチアイテムの一つ「スイングチェア(ブランコ)」が展示されています。
当店の職人(父)が作った小さなホワイトぶらんこ(子供用)↓

ブランコがあると不思議となんだか夢が膨らんできます。
動きがある物には完全に動かないものとは一線を画した存在感があります。
大人になってしまった今はもう座ることが出来ない小さなブランコですが
「小さな子供たちが遊んだらどんなだろう?」と色んな未来が想像できて見ているだけでも楽しいものです。
揺れるといえばみうらラタンの「籐ゆりかご」

そして5分の1サイズミニ籐ゆりかごの小さい物バージョンは可愛さがとびぬけていますね!↓

インテリアとしても可愛いアクセントになるので使う子がいなくても自然素材の癒し効果が抜群です。

小さなものって何か可愛くて愛おしいモノで、こちらのルチアベビーチェアも大人用と比べるとこの通り↓

赤ちゃんが使う「小さな靴」や「洋服」が可愛いと思うと同じ効果で
籐家具も自然素材とそのデザインもあって可愛さが倍増!

みうらラタンの得意分野でもある籐の子供用家具は、
自宅の充実したインテリアに一役買ってくれることでしょう!

籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
自宅をより快適に!長時間座っても疲れにくい、手編みの良さ。
4月中旬になりすこし雨が続いてましたが
広島地方は爽やかな青空が広がっています!

「雨もあれば晴れ間もある・・・」
現在はつらい時期ではありますが
次の晴れ間に向かって皆さんに少しでも癒しの家具を「ラタン家具」をお届けできたらと思います。
わたしの書斎はとても狭く籐ベッドと書棚・デスク椅子で目いっぱいです。が・・・↓

長い時間パソコンや読書をするときも籐の椅子で快適にすぐすことが出来ています。
籐は「適度な弾力」があるので、「しなり」がなんとも言えない座り心地へ人々をいざなってくれます。
そして・・・やはり最高に良いのは「手編み(あじろあみ)」

ハンモックの様に宙に浮いているわけですから
座り心地が悪いわけがありません!
そのうえ手編みですから機械で出来た代物との差は歴然です。

その中でもゆったりと寛げるのが
リクライニングチェア「琥珀(こはく」↓

付属のクッションを使えばより座り心地が向上し長時間の読書で座っていても疲れにくいと言われています。(700件以上のお客様の声)
4.5ミリのピールでサイドや裏側まで編み込まれた魂の逸品

職人三浦明利の国産リクライニングチェアを元にインドネシアの熟練職人製作した
高級リクライニングチェアに仕上がっています。
どっしりとしたアームと足元は軽すぎず多少の重量感があります。

職人がデザインから指導までかかわった力作です↓

こちらが職人が製作した皮付きの国産リクライニングチェア↓

広島の工房で作られたリクライニングです。

ちょっとづつ暑くなってくるこれからの季節を快適に過ごすためにはどのようにすればいいか
このような事態ですので屋外で春~初夏をゆったりと楽しめない状況が続きそうです。
自宅で最適な環境を整えることも人生を豊かに過ごす一つの方法かもしれません。
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
広島から癒しを全国へ届ける肌触りと安らぎを
今日の広島地方はしとしとと朝から雨が降り続いています。

みうらラタン本店の屋上ギャラリーの様子↑
コロナの影響もあって自社工房での製作が続きます。
「ピンチをチャンスに!」やれることをやろう!
ということで外に出れない分、逆に職人は仕事に集中できるようで製作にも力が入ります。
こんな時でもご注文頂けているのは本当にありがたいことで、
人々が自然素材の優しさと美しさを求めているのだなと改めて思いました。
本日オーダーをいただき製作しているのはオリジナルソファベッド!
みうらラタンの工房で1から作る売れ筋商品の一つです。
番板に書き込んだ手描きの図面をもとに製作していきます。↑
アームが出来たら背中パーツと共に組み上げていきます。

座面は別途同様丸籐を並べ通気性を持たせ、肌触りの良い皮籐を清潔感を引き立てる仕上げにします。
通気性抜群です。

こちらが完成品の国産ソファベッド↓

足元はR形状で床を傷つけにくくしなやかな印象
ベッドとソファの中間のようなゆったりとくつろげます。
クッションも本体を製作した後に作る特注品で

業務用にも使われる固めのウレタンで仕上げます。
また二つのピロークッションが両サイドに据えられ
ベッドの空間にちょっとしたアクセントになります。

高級感があるダークブランカラーも選択可能です↑
滑らかな曲線が優しい籐のベッドで
お部屋を癒しの空間にしてみませんか?
籐家具は大きな機械や道具が必要なく
職人の腕のみに頼られて製作されていきます。
工房には雨音と職人が大好きな音楽が鳴り響きながら製作は続きます。

籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
紹介・関連商品はこちら
バルーニストが快挙!日本記録をオーストラリアで達成!
籐家具職人の店みうらラタンと40年以上の長い付き合いのある
世界的バルーニスト(熱気球のパイロット)である倉重安見氏から嬉しいお便りが届きました!
高度日本記録をオーストラリアで達成したとのことです!


昨年その報告は本人にご来店いただき聞いていたのですが
日本の熱気球の機関紙「風船」に実際に掲載されているのを見させていただき
改めて当店の職人も倉重さんの行動力と偉業に驚いていました!

倉重さんは熱気球とともにオーストラリアに渡り記録に挑戦!
息子さんやスタッフさんの協力の下
記録更新を目指して上昇を続け、高度はなんと10000フィート以上!
熱気球のバスケットから見える景色は360度見渡す限りの大パノラマで↓

それはごく限れた人しか体験することが出来ない景色なのです!
ノーザンの公園には記録を記した飛行のモニュメントがあり

そこには歴代のレコードフォルダーの名前が刻まれており
その中の一人として倉重氏が刻まれたとのことです。
何事も長年にわたって続けてきたバルーニストだから成し遂げることが出来た偉業
一つの事をコツコツとあきらめず継続し、情熱を持ち続け努力してきたその功績が認められるのは必然なのでしょう!
我々も籐家具・ラタン家具を通じて癒しの空間を提供するというミッションのもと、
コツコツと努力しながらも行動力と努力・・そして情熱を忘れず精進してまいります!

広島の工房にて会長と私と倉重さん↑
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦 祥太郎
【公式】みうらラタンプロモーションビデオ
軽やかな籐のチェア清潔感溢れるナチュラルの良さ
本日のみうらラタンの工房の様子。
工房に閉じこもっての作業は思いのほかはかどります。
外に出ることがあまりないので運動不足になりそうですが
曲げ作業は肉体労働です!

あったかいので換気もしながら適度な汗もかき好きな製作に没頭できるので、
職人にとっては工房は良い環境になっています。
みうらラタンの職人が作る軽やかな籐椅子は
持ち運びが楽でデザイン性にも優れ
適度な弾力も魅力的な要素の一つです。

滑らかな曲線も特徴で自由度の高いデザイン性も籐家具が現在も愛されている理由の一つです。
特にアームの部分は触り心地が抜群です。
アームや躯体は皮無しの太民を使用しています。

座面と背中面は皮付きのセガの丸籐を用いて
弾力と強度の両方を両立します。
背中上部についた持ち手はデザインも兼ねたものとなっています。

クッションは業務用でも使う堅めのウレタンを使用し、
本体に合わせて作るひろしま産です。

オーダーいただいてから作るので高さやクッション柄、カラーなども変更可能です。
工房で打ち合わせをし、改善点を探りながら完成させていきます。

オーダーを頂いてから作る完全受注生産のラタンチェアー
外に出られない今、部屋の中を癒しの空間に変えて心の空気の入れ替えをしてみませんか?

籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
【公式】みうらラタンプロモーションビデオ
歴史あるドイツ生まれのデザイナーズチェアを創意工夫で修理する
今日のみうらラタンも快晴!

広島の店舗には来客もほぼないですが
全国から送られてくる修理品に対応させていただいています↓

今回修理させていただいた一つをご紹介
ミース・ファン・デル・ローエがデザインした「アームチェア MR20」です!
このように破れた座面↓

修理前のデザイナーズチェア↓

前部分と背中部分(赤い〇部分)がウイークポイントであると見抜いた職人↓

それぞれに籐の※太民(たいみん)を補強として入れ(※籐太い棒状の材料)↓

柔軟性を確保しながら適切な補強を施しました。
タテに5ミリの丸芯を渡し
5手引きの肉厚ピールをしっかりと編み込みしあげていきます。

ただの修理で終わらせない
想像力を働かせ椅子の良さを引き出す修理を心掛けています。

請け負ったからには出来る限りのことをさせていただきました。
美しく仕上がった座面↓

100年近い歴史があるデザイナーズチェアをよみがえらせることに成功しました!
ラタンは裏も表もないのが特徴。裏面も美しい仕上がりです。

天然素材と硬質な金属のフレームが美しい共演を果たしています。

修理品が届きお客様より
「大変すばらしい仕上がりで、びっくりしました。職人さんの技に感動しました。座り心地も予想以上で、籐にして正解でした」
とのお言葉を頂戴いたしました。
素晴らしい椅子×お客様の想い×職人技=かけがえのない体験を生む
ドイツ生まれのデザイナーズチェアを通じて
椅子のオーナーが日本の職人に依頼して、
世界で一つの体験が生まれた瞬間でした。
籐家具職人の店 みうらラタン 三浦祥太郎
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【公式】みうらラタンプロモーションビデオ
アームチェアの生地張替え

2020年3月
アームチェアの生地の張替えの
御依頼をいただきました。
元々素敵なストライプの生地が
施されてございました。
座り心地の良いゆったりとしたチェアで
フレームがしっかりしているので
生地、ウレタンを張り替えれば
今後も長期にわたってご利用いただけます。
みうらラタン(株) 三浦明利
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AFTER












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